最初の管理作業
ColdFusion をインストールした直後に、次の表に示す管理タスクの一部または全部を実行する必要があります。
タスク
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説明
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データベース接続の確立
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ColdFusion アプリケーションでは、クエリーを実行したりデータベースに書き込んだりするためにデータソース接続が必要です。データベース接続の作成、検査、編集、および削除を行うには、[データソース] ページを使用します。
詳細については、データソース管理を参照してください。
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ディレクトリマッピングの指定
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ディレクトリマッピングによって、サーバーの物理ディレクトリへの相対ファイルパスにリダイレクトできます。サーバー全体のディレクトリのエイリアスを指定するには、[マッピング] ページを使用します。
詳細については、[マッピング] ページを参照してください。
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デバッグ情報の設定
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デバッグ情報によって、CFML ページ処理に関する重要なデータを取得できます。表示するデバッグ情報を選択し、デバッグ情報を受け取る IP アドレスを指定するには、[デバッグとロギング] セクションを使用します。
詳細については、[デバッグ出力の設定] ページを参照してください。
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電子メールのセットアップ
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電子メールにより、ColdFusion アプリケーションで自動電子メールメッセージを送信できます。電子メールサーバーおよびメールのオプションを設定するには、[メールサーバー] ページを使用します。
詳細については、[メール] ページを参照してください。
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パスワードの変更
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ColdFusion のインストール時には、ColdFusion Administrator および Remote Development Service (RDS) 用のパスワードを設定しますが、必要な場合はこれらのパスワードを後から変更できます。パスワードを変更するには、[セキュリティ] セクションを使用します。
詳細については、[Administrator] ページおよび[RDS] ページを参照してください。
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ColdFusion Administrator へのユーザー固有のアクセスの定義
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ColdFusion Administrator へのアクセス権をユーザーごとに設定するには、ユーザーを作成してユーザー名、パスワード、適用可能なサンドボックス、各ユーザーがアクセスできる ColdFusion Administrator のセクションを指定します。詳細については、[セキュリティ] セクションを参照してください。
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Java の設定
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(サーバー構成のみ) 場合によっては、アプリケーションでの必要性に応じて、クラスパス情報など Java の設定をカスタマイズする必要があります。Java 設定を変更するには、[Java と JVM] ページを使用します。
詳細については、[拡張機能] セクションを参照してください。
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タグアクセスの制限
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一部の CFML タグは、サーバーにセキュリティ上のリスクを与える可能性があります。特定のタグを無効にするには、[サンドボックスセキュリティ] ページを使用します。
詳細については、セキュリティの管理を参照してください。
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