DataDirect ドライバの機能
ColdFusion は、パッケージ化された JAR ファイルとして提供されている DataDirect ドライバを使用して、データベースサーバーと通信します。JAR ファイルを最新バージョンにアップグレードすると新機能の利用が可能になり、パフォーマンスが向上します。
ColdFusion は、DataDirect ドライバのバージョン 4.0 SP 1 をサポートしています。このバージョンは、データベースの操作性を高める次の機能を備えています。
MySQL (Enterprise および Commercial)、Oracle11g、DB2v9.5、Informix 11、SQL Server 2008 のサポート
注意: Oracle データベースでは、特定のスキーマに関する列名またはインデックスの取得時にフィルタを適用する場合、table 属性でテーブル名とともにスキーマ名を指定する必要があります。この場合、table 属性の値の形式は、schemaname.tablename となります。
パフォーマンスの向上
IPv6 アドレスのサポート
デフォルトのクエリータイムアウト値を設定する Querytimeout 接続オプション。詳細については、新しい querytimeout 接続オプションを参照してください。
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