サーバーモニタのレポートの表示
サーバーモニタを開始すると、[概要] ページが表示されます。他のページから [概要] ページに戻るには、[概要] をクリックします。
サーバーモニタはデフォルトで、グラフのデータを 5 秒ごとに、レポートのデータを 30 秒ごとに取得します。すべてのグラフは、収集したすべてのデータ、または指定した最近の一定期間内に収集したデータを表示します。
サーバーモニタでは、次のボタンを使用して有効と無効を切り替えることで、詳細を制御できます。
- [監視を開始]
- すべての監視を有効にします。
- [プロファイリングを開始]
- 個々のタグ、関数、およびクエリーの実行時間の監視を有効にします。
- [メモリトラッキングを開始]
- さまざまなスコープでのメモリ使用量の追跡を有効にします。プロファイリングも有効になっていれば、サーバーモニタは個々のタグ、関数、およびクエリーのメモリ使用量を追跡します。
監視、プロファイリング、およびメモリトラッキングのどの機能を有効にするかで、サーバーモニタが収集するデータが決まります。たとえば、すべてのクエリーのレポートでは、プロファイリングを有効にする必要があります。監視とプロファイリングを有効にした場合のパフォーマンスへの影響はほとんどありませんが、メモリトラッキングを有効にした場合はパフォーマンスに大きく影響することがあります。
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