ColdFusion をどのように開始および停止しますか。

注意: この説明は、ColdFusion を J2EE サーバーにデプロイする場合には当てはまりません。

通常は、インストール時に ColdFusion のサービスとプロセスを起動して、システムの起動時に、ColdFusion のサービスとプロセスが常に開始されて実行されるように設定します。 次のアクションのいずれかを ColdFusion Administrator で実行した後は、ColdFusion のサービスを停止して再起動します。

  • セキュリティの有効化または無効化

  • Java と JVM の設定ページのオプションの変更

  • ネイティブの Windows パフォーマンスモニターを使用できるようにするパフォーマンス監視オプションの有効化

設定時に、ColdFusion は一連のシステムサービスとしてインストールされ、通常はシステムの起動時に自動的に開始されます。

ColdFusion サーバーサービスの手動停止または手動開始

  1. コントロールパネルのサービスウィンドウを開きます。 サービスが実行中の場合、状態は「開始」になっています。 実行中でない場合、状態は表示されません。

  2. サービスを停止するには、サービスを選択して「停止」をクリックします。サービスを停止することを確認するプロンプトが表示されるので、「はい」をクリックします。サービスの状態が「開始」でなくなります。

  3. サービスを開始するには、サービスを選択して「開始」をクリックします。 状態が「開始」になります。

  4. サービスを再起動するには、サービスを選択して「再起動」をクリックします。 これはサービスを停止して開始するのと同じです。

  5. 「閉じる」をクリックします。 サービスウィンドウが閉じます。

ColdFusion サーバーの自動開始または手動開始の設定

  1. コントロールパネルのサービスウィンドウでサービスをダブルクリックします。 サービスのウィンドウが開きます。

  2. 「スタートアップの種類」で、「自動」または「手動」を選択します。

  3. 「OK」をクリックします。設定が保存されます。

  4. 「閉じる」をクリックします。 サービスウィンドウが閉じます。