ログ内容をどのように表示および検索しますか。

ログビューアページを使用して、ログ内容を表示および検索できます。 このページには、表示するようにログファイルページで指定した各ログファイルの内容が表示されます。

ログビューアページの使用

  1. ログファイルページで、ログファイルの名前をクリックします。 ログビューアページが表示されます。

  2. ログビューアページの内容にフィルターを適用するには、「フィルタの開始」ボタンをクリックします。次の表で、ログビューアページの領域について説明します。

    領域

    説明

    「フィルタの開始」ボタン

    クリックすると、ログファイルビューアの内容をカスタマイズできるフィルターダイアログボックスが開きます。詳しくは、「Filtering log content」を参照してください。

    ファイルの検索中

    表示しているログファイルの名前が表示されます。

    生データの表示

    HTML タグが存在する場合はタグも含めて、ログファイルメッセージの実際の内容が表示されます。 多くのエラーメッセージは、ブラウザーでレンダリングされる HTML タグで書式設定されています。 HTML タグが存在する場合、生データには、<p>hello</p> というタグ属性が表示されますが、生データ機能を使用せずにファイルを表示すると「hello」と表示されます。

    コンパクト表示

    エラーメッセージの内容を短くして、1 ページあたりに表示されるログエントリを 10 から 20 に増やします。

    Number of messages or events

    前のページと次のページを表示するためのリンクとともに、メッセージの合計数が表示されます。

    Date and Time

    イベントが発生した日付と時刻が表示されます。

    厳格度

    重大(アプリケーションを停止させるエラー)、エラー(回復可能なエラー)、警告(警告的な情報)、情報(ColdFusion サーバーのステータスと設定の詳細)の厳格度のレベルがあります。

    スレッド ID

    イベントのスレッド ID 番号が表示されます。この文字列は、Adobe テクニカルサポートの担当者が、問題を追跡してトラブルシューティングするために使用します。

    アプリケーション名

    必要に応じて、アプリケーションの名前が表示されます。

    Log Message

    発生したエラーの説明が表示されます。