サーバーモニタの設定の指定

レポートの生成に使用する設定を指定するには、[設定] をクリックします。

次の項目を指定できます。

  • サーバーモニタのレポートの更新頻度

  • サーバーモニタのグラフの更新頻度

  • 平均応答時間の計算頻度

  • テンプレートの完全なパスを表示するかどうか

監視で除外するファイルパスと含めるファイルパスを指定する場合や、ColdFusion Administrator を監視するかどうかを指定する場合は、[設定] をクリックして [フィルタの設定] タブをクリックします。

プロファイリングから除外するファイルパスを指定するには、[設定] をクリックして [プロファイリングフィルタ] タブをクリックします。

デフォルトでは、サーバーモニタは webroot ディレクトリとそのサブディレクトリ、および ColdFusion Administrator の [マッピング] ページで指定されたディレクトリにあるすべての ColdFusion テンプレートについての情報を収集します。一方、サーバーのすべてのリクエストを監視する必要がない場合もあります。その場合は除外するパスを指定すると、サーバーモニタは指定したディレクトリとそのサブディレクトリにあるファイルについての情報は収集しません。この機能は、本番サーバーで監視対象を制限する際に特に役立ちます。インクルードパスのオプションを使用すると、除外したディレクトリのサブディレクトリを監視できます。

テンプレートのパスのエイリアスを指定するには、[設定] をクリックして [エイリアス] タブをクリックします。