外部 JDBC Type 4 データソースへの接続

ColdFusion に同梱されていない JDBC ドライバ (SQLAnywhere など) を使用するには、その JDBC ドライバを設定し、対応するデータソースを追加します。

外部 JDBC データソースへの接続 :

  1. データベースドライバの ".jar" ファイルを次のいずれかのディレクトリにコピーします。

    • (サーバー設定のみ) <ColdFusion のルートディレクトリ>/lib

    • (マルチサーバーまたは J2EE 設定) <ColdFusion Web アプリケーションのルートディレクトリ>/WEB-INF/cfusion/lib

  2. ColdFusion を再起動します。

    注意: Windows では、必ず ColdFusion のサービスをすべて再起動してください。
  3. ColdFusion Administrator の [ドライバ] ドロップダウンリストで [その他] を選択して、その他の JDBC Type 4 データソースを追加します。

    詳細については、『ColdFusion 設定と管理』のデータソース管理に関する章を参照してください。

これで、外部 JDBC Type 4 データソースに接続できるようになります。